さて、前回の記事に引き続き交際クラブ・デートクラブで引いてしまう男性イメージです。
6.キャラが何か変
自分では良いと思ってやっているようで女性からは『?』なタイプ。
「高級めなクラブに入って紹介されたのが、上場企業の課長クラスの方。
わたしは特に超セレブを求めている訳ではないのに、その彼はなぜか『セレブキャラ』。昔、フェラーリに乗っていた、とか、一時期ヒルズに住んでいた、とか・・・。真偽なんてどっちでもいいけど、背伸びしているのがバレバレで気持ちが萎えました。」
変に見えを張らない方がいい結果を生む好例ですね。
「自分のことを『私、天然なんですよ』って言われた時。 この年(50代)で天然って・・・。」
「自称天然」は男女を問わず危険が漂います。
本物の天然は自分で自分の事を『天然』とは言いません。
「妙に冷めている人。イメージ的には無口なガクトという感じ。
一生懸命話を振っても、長続きせずに、ワインをクルクル回して一口飲んで、遠い目をするばかり・・・。何をしに来たのか?と聞きたかった。」
恐らくシャイなんでしょう。もしくはガクトの熱狂的なファンか何か。
キャラを演じるのも一つの手ですが、キャラを間違うと女性はサーっと引いてしまいます。
7.待ち合わせが駅前
お目当ての交際クラブ・デートクラブに登録してやっときたセッティング依頼。
ウキウキしてスタッフとメールのやり取りをしていると、待ち合わせが『駅前』。
確か、待ち合わせは一流ホテルのロビーと聞いていたが・・・。
そういうこともあるのだろうと思い、深く考えずに当日を迎える。
「当日、待ち合わせに現れた男性は超セレブな会社経営者でした。
でも、どうしても駅前待ち合わせのイメージが払しょくできずに、なんか気持ちが乗らずに時間が過ぎてしまいました。
その人以降は一流ホテルのロビーでの待ち合わせしかなかったので、良かったのですが・・・。やっぱり、第一印象って大事ですね。」
なんだかんだ言っても第一印象がダメだと他のイメージが良くても挽回できないこともあるんですね。
やはり、ホテルのロビーで待ち合わせをして万全の体勢でセッティングに向かいたいものです。
8.女性に過剰反応してしまう
こういう思い込みは時には大切なのかもしれませんが・・・。
セッティングで新宿のパークハイアットへ行きました。
レストランでディナーだったのですが、店員がなかなかの美女。
しかも、男性に対してかなり丁寧親切に説明をしている。
「ねぇ、あの店員さんぜったい俺に気があるよね!!」
私とセッティングしているのにそれはないよな~、なんて思いながらも笑顔。
「俺、店員さんに優しいからすぐ気に入られるんだよね。」
って、それはお客さんなんだらか当たり前でしょ!とは言えませんでしたが、何か複雑な気持ちに・・・。
セッティングの時は目の前の美女に全精力を注込みましょうね。
9.対抗意識がすごい
「君って僕で何人目?」
ディナーの席につくなりされた質問がこれでした。
嘘をつく必要もないので素直に『3人目です。』って答えたら、前の人はどういう人だった?とか色々質問攻め。
前の人と一本5万のワインを飲んだと言えば、一本10万円のワインを頼み、と言ったように前の方に負けないようにがんばってました。
個人的には10万の普段では絶対飲めないようなものを頂けたので嬉しかったのですが、終始、前の人との対抗合戦みたいな様相になってしまって、なかなかその人とのことを、お話できずに終わってしまいました。
前の人との対抗意識は無意味みたいですね。
自分は自分ということですね。
10.妄想がひどい
すごいイイ人に巡り合えて交際クラブに入って良かったな~
と思った矢先のことです。
彼から「いま入っているクラブを辞めて、俺だけと付き合ってくれ!」と。
もちろん、新規に紹介依頼があっても受ける気はなかったのですぐにクラブに連絡しました。
入っていたクラブはすぐに退会処理をしてくれたのですが、問題は別の方向へ向かいました。
「新しく別のクラブに登録しているんじゃないか?」と。
本当に別のクラブに登録などしていないのに・・・。
私のことを本当に気に入ってくれているのは十分わかったのですが、ちょっと面倒くさかったですね。
う~む、ここまで嫉妬していまうと面倒ですね。
気持ちはわかりますが、もう少し大人な対応をしたいものですね。
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